2019年6月1日(土)〜2日(日)開催!
田植え、初夏の里山散策、ふれあい in 小滝 美しい里山の豊かな自然と恵みを楽しみながら、多くの学びを。
SAYEGUSAは、長野県最北端にある栄村小滝地区と2014年から交流を続けています。
小滝は日本の原風景が残る美しくもわずか13戸の小さな集落。この季節、清らかな雪解け水が千曲川に沿った河岸段丘の小さな棚田にそそぎます。その豊かな自然や、大震災による被害を乗り越え明るく前向きに生きる地元の方々との温かなふれあい、里山の文化や生活を五感で体験する親子ツアーです。
都会から遠く離れた里山ならではの多様な価値観に親子が一緒に触れることが、子どもたちの様々な気づきや学びにつながります。田植えをお手伝いして泥んこになったり、地元のお母さんたちお手製の郷土料理やおむすびの味、星夜の集落散策も大切な思い出の一つとなることでしょう。
定員に達したため、募集は締め切りました。次回の里山ツアーは9月21日・22日の予定です。
<秋の里山体験!稲刈りツアー2018>
今年で三年目となる、SAYUGUSAの里山体験ツアー。サヱグサがプロデュース販売するお米”コタキホワイト(※)”の生産地、日本の原風景が残る美しく小さな集落・小滝の大自然や地元の方とふれあいながら、お米づくりを親子で体験します。
このツアーでは、お米を作ることの感動体験や、食物への感謝の気持ちを再確認するといった食育のみならず、都会から遠く離れた里山ならではの多様な価値観に親子が一緒に触れることで、様々な気づきや学びにつながることが期待できます。泥んこになったり、星夜の集落散策も大切な思い出の一つとなることでしょう。皆さま、お誘い合わせの上奮ってご参加ください!
– お申し込みは終了しました。
※コタキホワイトはサヱグサが復興支援の想いを込めてプロデュース販売するお米です。
詳しくはこちら。
開催日程 : 2018 年 9 月 22 日(土)・23 日(日)
開催場所 : 長野県栄村小滝地区
対 象 : 親 子(子どもとその保護者) ※託児施設のご用意はありません。
参加費用: 大人(中学生以上) 25,000 円, 子ども 12,000 円, 子ども(未就学児) 10,000 円 (全て税別)
費用内訳 : 宿泊料・食費・イベント費用・保険料
宿 泊 : トマトの国
定 員 : 10家族程度
集合解散 : 電車の場合:JR 越後湯沢駅 ※小滝への往復は貸切バスサービス
車の場合 : JR 森宮野原駅ロータリー前(東京からおよそ 240km)
主 催 : 株式会社ギンザのサヱグサ
企画運営 : NPO 法人信州アウトドアプロジェクト
募集締切 : お申し込みは締め切らせていただきました。
参加ご希望の方は以下の必要事項を添えて、下記までお申し込みください。後日、運営事務局より詳細ご案内と参加申込書をご郵送いたします。
1 . 参加人数と内訳(氏名・年齢)
2 . 交通手段(電車またはお車)※集合場所までの交通費はお客さまのご負担となります
3 . ご住所・お電話番号・メールアドレス
お申し込み先 : ザ・メインストア銀座 03-3573-2441 , shibue@sayegusa.com , FAX 03-3561-5529
目指せグリーン電力100% !!
ギンザのサヱグサは、CSR活動「SAYEGUSA GREEN PROJECT」の一環として、「創業150年にあたる2019年までに管理運営するテナント・オフィスビル、店舗の使用電力をグリーン電力100%にする」という環境目標を掲げ、CO2削減に積極的に取り組みます。まず今年8月1日から、銀座3丁目の本社ビルとザ・メインストア銀座、2棟の使用電力を、再生可能エネルギー主体の電力に切り替えました。
再生可能エネルギー主体の電力供給を行う「みんな電力株式会社」(東京都世田谷区池尻2−4−5)との契約によりグリーン電力化を推進します。
今回の切り替えで対象建物での使用電力は、FIT(固定価格買取制度)電気を含めた再生可能エネルギー比率が70%となり(ソーラーおよびバイオマス発電による)、年間約492.8tのCO2が削減される見込みです。
グリーン電力化の進捗状況は、このWEBページと店頭などで掲示発表していく予定です。
このサヱグサの取り組みをどうぞ応援してください。
グリーン電力と地球環境の関わりについては、
Think green 「フクロウ王子と緑の地球」気候変動1話・2話をご覧ください。
今年4月からの電力自由化に伴い、日本でも消費者が電力を選べる時代になりました。
このたび、再生可能エネルギー供給におけるリーディングカンパニーである「みんな電力株式会社」さんとのご縁をいただき、この夏から再生可能エネルギー比率の高い電力利用を実現することになりました。
子供服のサヱグサは、「将来を担う子どもたちに豊かな環境を残す」というコンセプトを掲げさまざまな環境活動に取組んできました。サヱグサが再生可能エネルギーに取組む想いが、サヱグサブランドのユーザーである子どもたちに伝わることを期待しています。また、子供服を含めたファッション業界、不動産管理業界、そして弊社が歴史を刻んできた街「銀座」という地域に、グリーン電力化が広がる一助となれたら幸いです。
サヱグサは、2012年から子どもたちの豊かで健やかな成長のために“環境・食・文化”をテーマに掲げ社会貢献活動「SAYEGUSA GREEN PROJECT」に取組んでいます。中でも、夏と春先に行われる自然体験プログラム「SAYEGUSA GREEN MAGIC」はすっかり恒例となりました。
サマーキャンプ第3弾「SAYEGUSA GREEN MAGIC 2016」を開催いたします。長野県栄村の大自然の中で、五感を思いっきり開いて自然と戯れたり、仲間と一緒に初めての体験にチャレンジしたり。地元の方との交流を通じて昔ながらの暮らし方も学び、生きる力を育てます。
定員がございますので、お早めにお申し込みください。
定員に達しました。
5月28日(土)29日(日)、 新緑がまぶしい長野県栄村小滝集落を訪れ、コタキライス(小滝米)の田植えをお手伝いしてきました。
小滝米について
28日の夜は小滝集落の公民館前で、地元の方々、SOUPの皆さんと懇親会です。
SOUPさんが作ってくださったダッチオーブン料理。デザートは自然栽培の甘酸っぱい苺です。地元の食材の美味しさがギュッとつまった最高のご馳走でした。
5月29日早朝、まだ眠たい目をこすりながら、田んぼ前に集合。
日差しが柔らかく爽やかな風が心地よい、最高の田植え日和となりました。
お米という輝く恵みを与えてくれる大自然への感謝の気持ちをこめて、太一の旗を掲げます。
約一ヶ月かけ、田んぼのプールで大切に育てた青々とした苗。
苗を藁で結わえて小分けにする作業から始まりました。
田植えのベテランさんから丁寧な説明を受け、いよいよ田植え開始です!
みな、恐る恐る田んぼに足を入れます。
初めはちょっと戸惑いましたが、田んぼの泥はほんのり温かくて、なんとも気持ちがいいのです。
初めての田植え、みんなドキドキです。
お父さんも、だんだん様になってきましたね。
サヱグサの代表も、みんなと一緒に泥んこになりました。
みんなで夢中になっていたら、予定よりも早く田植え完了!
用水路の冷たい水に足を浸してみたり、美しい風景を改めて楽しみながら、のんびりと昼食会場へ移動します。
村のかあちゃん達が心を込めて用意してくださった「田植えご馳走(たうえごっそ)」。朴葉に盛られたのは握り飯と村で採れたゼンマイやフキの煮物、新鮮なアスパラガスなどの山菜、根曲がり竹と鯖のお味噌汁。昔ながらのスタイルを再現してくださいました。
白いおにぎりの隣は、少し甘い黄粉をまぶしたおにぎり。田植えの時にとるおやつ、中飯(ちょはん)の代表格です。疲れた体に優しい美味しさでした。
植えたての苗はひょろっとして頼りなさげですが、日差しを浴びてぐんぐん育ちます。4ヶ月後にはもう収穫です。今年も美味しいお米に育ちますように!
稲刈りは9月24日(土)、25日(日)です。稲刈りツアーの参加者を引き続き募集中しております。今回参加できなかった皆さま、是非ご参加くださいね!
子どもたちの五感をおもいっきり開く「SAYEGUSA Green Magic in snow wonderland 2016」が3月27日(日)〜29日(火)に開催されました。
今回のテーマは「雪」 。春を待つ雪の里山、長野県栄村が舞台です。
今年は少し早めに桜が咲いた東京を朝早くに出発したら、あっという間、お昼には銀世界に到着です。
雪は例年より少ないとはいえ、眩しい日差しの中、バスを降りた瞬間から子どもたちの”遊びのスイッチ”はオン!
総勢21名、キラキラと目を輝かせてソリ滑りやトレッキングなど、3日間いっぱいに大自然の中で遊びました。
仲間とおもいっきり自然の中で身体を動かし遊ぶ喜び
猿やカモシカなど動物たちとの出会いや発見、
郷土料理や方言を通して知る村の暮らしやあたかなふれあい。
耳を傾けると、子どもたちそれぞれに新しい学びや発見があったようです。
大自然の中で、日常生活にはない様々な体験をしてもらいたい。
そんな思いからサヱグサでは、「SAYEGUSA GREEN PROJECT」の一環として、こうした自然体験活動を実施してまいります。
サヱグサ各店では、店舗キャンペーン「Thinking Green」の期間に合わせて、2015年2月1日~3月31日の間、グリーン電力営業を実施します。
二酸化炭素排出量の少ない「再生可能エネルギー」による発電を利用することで、地球温暖化防止への寄与が期待できます。
冷暖房を最も使用する時期の実施となり、昨年8月〜9月と合わせた計4ヶ月の取組みで、店舗における年間使用電力の40%以上がグリーン電力により供給されることになります。
今回のグリーン電力は、積極的に地域貢献を行い、環境負荷を低減した物流施設「プロロジスパーク座間1」の太陽光発電です。グリーン電力契約量は50,000kWhで、CO2削減効果に換算すると年間20トン以上※となります。
このプロジェクトは、売上の1%を環境保全活動に役立てる「1% for GREEN」の財源を利用して実施致します。
実施期間:2015.2.1~2015.3.31
実施場所:ザ・メインストア銀座、ザ・ストア大阪
※電力のCO2排出係数は2010年度の電気事業連合会の0.413kg- C02/kWhを採用。
2014年7月、新しくUpcycle Collectionの販売を開始しました。
Upcycle(アップサイクル)とは、本来廃棄されるはずの素材に付加価値を与えて商品化することで、資源を循環させゴミを減らす、環境に配慮した取り組みのことです。
サヱグサでは、洋服を作る時にできる残布に、デザインと職人たちの縫製技術を加えて、ショルダーバッグを作りました。口金は、子どもが開けやすいものを取り付けました。ストラップのヒモは、それぞれ色違いでバッグに収納してありますので、お好みの長さでリングに結んでください。
創業当時からこだわり続けてきた上質な素材が新たに生まれ変わったショルダーバッグ。
お持ちの洋服と同じ布の商品があるかもしれません。是非店頭でご覧ください。
ショルダーバッグ
価格:6,264円(本体価格5,800円)
サイズ(cm):高さ10×横20×マチ10×ヒモ130
日本製
サヱグサ各店では、店舗キャンペーン「Thinking Green」の期間に合わせて、2014年8月1日~9月30日、および2015年2月1日~3月31日の2回に分けてグリーン電力営業を実施します。
二酸化炭素排出量の少ない「再生可能エネルギー」による発電を利用することで、地球温暖化防止への寄与が期待できます。
今回のグリーン電力は、積極的に地域貢献を行い、環境負荷を低減した物流施設「プロロジスパーク座間1」の太陽光発電です。グリーン電力契約量は50,000kWhで、C02削減効果に換算すると年間20トン以上※となります。
このプロジェクトは、売上の1%を環境保全活動に役立てる「1% for GREEN」の財源を利用して実施致します。
実施期間:2014.8.1~2014.9.30、2015.2.1~2015.3.31
実施場所:ザ・メインストア銀座、ザ・ストア大阪
※電力のC02排出係数は2010年度の電気事業連合会の0.413kg- C02/kWhを採用。
サヱグサ各店では、二酸化炭素排出量の少ない「再生可能エネルギー」による発電を利用することで地球温暖化防止に寄与するため、2014年2月1日〜3月31日の2ヶ月間、水力で発電されたグリーン電力営業を実施します。期間中は、店舗キャンペーン「Thinking Green 2014」として、店内が豊かな植裁とお花で彩られます。
冷暖房を最も使用する時期の実施となり、昨年8月〜9月を合わせた計4ヶ月の取り組みで、店舗における年間使用電力の40%以上がグリーン電力により供給されることになります。
グリーン電力は、浄水場を利用した小水力発電所「さいたま大宮発電所」で発電された電力です。グリーン電力契約量は50,000kWhで、C02削減効果に換算すると年間20トン以上※となります。
このプロジェクトは、売上の1%を環境保全活動に役立てる「1% for GREEN」の財源を利用して実施致します。
実施期間:2014.2.1~2014.3.31
実施場所:ザ・メインストア銀座、ザ・ストア大阪
※電力のC02排出係数は2010年度の電気事業連合会の0.413kg- C02/kWhを採用。
サヱグサ各店では、二酸化炭素排出量の少ない「再生可能エネルギー」による発電を利用することで地球温暖化防止に寄与するため、店舗キャンペーン「Thinking Green」の期間にあわせて2013年8月1日~9月30日および2014月2月1日~3月31日の2回にわけてグリーン電力営業を実施します。
冷暖房を最も使用する時期の実施となり、計4ヶ月の取組みで店舗における年間使用電力の40%以上がグリーン電力により供給されることになります。
グリーン電力は、浄水場を利用した小水力発電所「さいたま大宮発電所」で発電された電力です。グリーン電力契約量は50,000kWhで、C02削減効果に換算すると年間20トン以上※となります。
このプロジェクトは、売上の1%を環境保全活動に役立てる「1% for GREEN」の財源を利用して実施致します。
実施期間:
2013.8.1~2013.9.30
2014.2.1~2014.3.31
実施場所:ザ・メインストア銀座、ザ・ストア大阪
※電力のC02排出係数は2010年度の電気事業連合会の0.413kg- C02/kWhを採用。
地球の温暖化がすすむとどうなってしまうのだろう?
豊かでない土で作られた作物を食べているとどうなってしまうのだろう?
このまま自然破壊がすすむとどうなってしまうのだろう?
そんな素朴な疑問がきっかけでスタートした「SAYEGUSA GREEN PROJECT」ですが今年からはすべてのセールスの1%を継続的に地球環境の保全などに役立てていくことに致しました。
「1% for GREEN」
いつの時代も地球の恵みのなかで豊かに育つ子どもたちと共にありたい。
そんなサヱグサの想いを、お客さまから預かった売上の1%を活用し、少しずつ形にしていきたいと考えています。
取組みの様子は、このサイトで随時お知らせいたします。
サヱグサ各店では、二酸化炭素排出量の少ない「再生可能エネルギー」による発電を利用することで地球温暖化防止に寄与するため、店舗キャンペーン「Thinking Green」の期間にあわせて2012年8月1日〜9月30日および2013月2月1日〜3月31日の2回にわけてグリーン電力営業を実施します。
冷暖房を最も使用する時期の実施となり、計4ヶ月の取組みで店舗における年間使用電力の40%以上がグリーン電力により供給されることになります。
グリーン電力は、静岡県磐田市・竜洋しおさい風力発電所「風竜」と契約しました。グリーン電力契約量は50,000kWhで、C02削減効果に換算すると年間20トン以上※となります。
実施期間:
2012.08.01〜2012.09.30
2013.02.01~2013.03.31
実施場所:ザ・メインストア銀座、ザ・ストア大阪
※電力のC02排出係数は2010年度の電気事業連合会の0.413kg- C02/kWhを採用。