長野県知事訪問と森の視察

Sayegusa Green Projectでは、将来的に小さな村と協働で、自然体験やその村の素晴らしい資源を活かす取り組みができないかと検討を進めており、森の視察や自治体への訪問、有識者との対話の機会を度々設けています。

今回は、長野県栄村に2度目の訪問予定でしたが、台風で被災してしまったとのことで訪問が叶わず、1日目は、これまでもお世話になっている清里のキープ協会で合宿を行いました。

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一般社団法人 モア・トゥリーズ事務局長の水谷さんや、NPO里山保全再生ネットワーク代表の岩間さんにもお越しいただき、まずは、ベストセラーとなった藻谷浩介さん著「里山資本主義」を題材に、「自立循環の村づくりと環境教育のあり方」についてディスカッション。

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「地域の宝を他地域へ」
「地産“外”消」
「昔の暮らしを学ぶ」
「葉っぱや雪も商品に」
など、さまざまな意見を交わし合い、有意義な対話の場となりました。

翌日は、長野県知事の阿部守一氏を訪問。ありがたいことに、私たちの構想に共感と励ましをいただき、早速ご協力いただける課のご担当者を紹介してくださいました。

その後、小諸にあるmore treesの森を水谷さんにご案内いただきました。パートナーと共にどのような森のあり方を目指しているかなど、ご説明いただいた後、森の中へ。木々の間から明るい日差しが差し込む林はとても心地よく、丁寧に管理されている状態が伺えました。

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私たちの構想の実現には時間がかかるかもしれませんが、こうして現地へ何度も足を運び、NPOやその土地の方のご意見に耳を傾けながら進めていきたいと思います。

2013.12.31