オリーブの古木をハントした「プラントハンター」とは?


昨年に引き続き開催されている「Thinking Green」キャンペーン。風力で発電されたグリーン電力で店舗営業をしており、各ストア内は植栽と花でグリーンに彩られています。特に、ザ・ストア大阪に飾られた「オリーブの木」は圧巻です。

実はこのオリーブ、プラントハンター西畠清順氏がスペインから運び入れた、樹齢100年にもなる古木なのです。

プラントハンターとは聞きなれない職業ですが、華道家やフラワーデザイナーなどの依頼に応じ、世界中を飛び回って植物や花を探しては心づくしのケアを行って、開花時期や状態を適切に管理し引き渡すという、まさに植物と真剣勝負をしているお仕事です。

新しい職種かと思えば、古くは17世紀から20世紀中期頃まで、ヨーロッパの王族や貴族に従事して活躍した職業なのだそうです。

西畠清順氏は、花材卸業の老舗「花宇」の5代目。1年中、世界を飛び回って珍しい植物をハンティングしているようです。

でも、一番大切にしている仕事は、お父様とおじい様から受け継いだ花材畑を巡る、花きり作業なのだとか。先代への敬愛と原点を守ろうという気がいを感じます。

平和や繁栄の象徴と言われるオリーブの古木。ザ・ストア大阪にお越しの際は、いにしえから連綿と続く生命の力を是非このオリーブの木から感じてみてください。

Thinking Green 2013/Feb.-Mar.
西畠清順氏ブログ
西畠清順氏著書「プラントハンター 命を懸けて花を追う」

2013.02.28