子どもたちの五感をおもいっきり開く「SAYEGUSA Green Magic in snow wonderland 2016」が3月27日(日)〜29日(火)に開催されました。
今回のテーマは「雪」 。春を待つ雪の里山、長野県栄村が舞台です。
今年は少し早めに桜が咲いた東京を朝早くに出発したら、あっという間、お昼には銀世界に到着です。
雪は例年より少ないとはいえ、眩しい日差しの中、バスを降りた瞬間から子どもたちの”遊びのスイッチ”はオン!
総勢21名、キラキラと目を輝かせてソリ滑りやトレッキングなど、3日間いっぱいに大自然の中で遊びました。
仲間とおもいっきり自然の中で身体を動かし遊ぶ喜び
猿やカモシカなど動物たちとの出会いや発見、
郷土料理や方言を通して知る村の暮らしやあたかなふれあい。
耳を傾けると、子どもたちそれぞれに新しい学びや発見があったようです。
大自然の中で、日常生活にはない様々な体験をしてもらいたい。
そんな思いからサヱグサでは、「SAYEGUSA GREEN PROJECT」の一環として、こうした自然体験活動を実施してまいります。