ストアは今、お花畑に


ザ・メインストア銀座では、春夏コレクションとともにチューリップやカラーなどの生花で店内が鮮やかに彩られています。

昨年に引き続き、2013/2/1〜3/31の2ヶ月間行われる「Thinking Green」キャンペーンに伴い、環境について思いを馳せる機会になればと、春を感じられる花の香りを演出させて頂きました。

チューリップの花びらは、気温が10度以上になってくるとそっと開き、10度以下になるとまた閉じる、という動きをひっそりと繰り返しているそうです。

温かくなると、ミツバチたちも動きが活発になるので、「こっちへおいで」と花開くのでしょうか。そんな植物たちのエネルギーと、生きるためのいじらしさを感じられる季節がすぐそこまでやってきていますね。

今年は雪も多く、特に寒く感じる冬でしたが、春の訪れを感じて頂ける機会となれば幸いです。

Thinking Green 2013/Feb.-Mar.

オリーブの古木をハントした「プラントハンター」とは?


昨年に引き続き開催されている「Thinking Green」キャンペーン。風力で発電されたグリーン電力で店舗営業をしており、各ストア内は植栽と花でグリーンに彩られています。特に、ザ・ストア大阪に飾られた「オリーブの木」は圧巻です。

実はこのオリーブ、プラントハンター西畠清順氏がスペインから運び入れた、樹齢100年にもなる古木なのです。

プラントハンターとは聞きなれない職業ですが、華道家やフラワーデザイナーなどの依頼に応じ、世界中を飛び回って植物や花を探しては心づくしのケアを行って、開花時期や状態を適切に管理し引き渡すという、まさに植物と真剣勝負をしているお仕事です。

新しい職種かと思えば、古くは17世紀から20世紀中期頃まで、ヨーロッパの王族や貴族に従事して活躍した職業なのだそうです。

西畠清順氏は、花材卸業の老舗「花宇」の5代目。1年中、世界を飛び回って珍しい植物をハンティングしているようです。

でも、一番大切にしている仕事は、お父様とおじい様から受け継いだ花材畑を巡る、花きり作業なのだとか。先代への敬愛と原点を守ろうという気がいを感じます。

平和や繁栄の象徴と言われるオリーブの古木。ザ・ストア大阪にお越しの際は、いにしえから連綿と続く生命の力を是非このオリーブの木から感じてみてください。

Thinking Green 2013/Feb.-Mar.
西畠清順氏ブログ
西畠清順氏著書「プラントハンター 命を懸けて花を追う」